SublimeTextでTypeScript1.0をコンパイル+エラー表示 updateしたよ


概要

Sublime Text でTypeScriptをコンパイルしたりエラー表示したりする機構を更新した。

screenshot.png


保存(⌘ + s)すると、コンパイル処理を走らせて、エラーがあればコード上に表示する。


サンプルプロジェクト付きの一式はこちら。

https://github.com/sassembla/SublimeSocket3/tree/master/tool/nodeTailSocket/TypeScript



SublimeSocketとは

Sublime Text のAPIを外部から呼べる機構。


事前にFilterを喰わせることで、どんなときにどんなAPIが呼べるか、といった動作を規定できる。

こんなの

https://raw.githubusercontent.com/sassembla/SublimeSocket3/master/samples/rubySample/rubyFilter.txt


DSLとしてSushiJSON

https://github.com/sassembla/SushiJSON

を使っている。


NodeTailSocketとは

SublimeSocketに対してWebSocket Client として接続できるnodeのコード。

特定のファイルをtailして、その内容をwsに乗せて送りつけられる。


SublimeSocketのtoolに入ってる。



以上。