薄味オープンソースフレームワーク Autoya
概要
雑に認証とか通信とか動くものをこしらえて本当にがんばらなくてよくなりたかった。
Unity製。
サーバ側はRustで書かれているよ。
Autoya
https://github.com/sassembla/Autoya
頑張らなくて済むもの
・初回起動時認証->トークン取得
・トークンで認証
・課金のベーシックなフロー
・横断的なエラーハンドリングバックボーン
・リアルタイムエラーロギング (Slackに打ち込んだりそういうの
とかが、勝手に起動されて、例えば認証済みのHTTPがこんな感じに使えるようになる。
HTTP Get
var connectionId = Autoya.Http_Get(
"https://httpbin.org/get",
(string conId, string resultData) => {
result = "done!:" + resultData;
},
(string conId, int code, string reason) => {
// do nothing.
}
);
別の意味で頑張らなくて済むもの
インストール。
このフレームワークはUnityの
RuntimeInitializeOnLoadMethod(RuntimeInitializeLoadType.BeforeSceneLoad)
Attributeを使っているので、AssetsフォルダにAutoyaフォルダを入れたらすぐに認証とかが走るようにできる。
https://github.com/sassembla/Autoya/blob/master/Assets/Autoya/Backyard/AutoyaEntryPoint.cs#L11
ToDo
サーバ側のAPIのリファレンス書かねば