Turn on Maintenance mode from Server
メンテモードの導入と解除
サーバが任意のhttpリクエストに対して特定のレスポンスコードを返すと、アプリケーション側でMaintenanceモードが起動する。
Maintenanceモードが起動すると、次のことが起こる。
- Maintenance機構が着火する
- すべてのhttp requestが失敗し、AutoyaStatus パラメータが inMaintenance = trueを返すようになる。
Maintenance_SetOnMaintenance(Func
Maintenance機構の詳細については、MaintenanceのAPIを参照。
特定のレスポンスコード
デフォルトでは、クライアントのリクエストに対してサーバが http response code 599 を返した場合、クライアントは「サーバはメンテ中」という判定をする。
このコードは BackyardSettings.cs で定義されている。
public const int MAINTENANCE_CODE = 599;
解除
クライアントからのリクエストに際してサーバが特定のコードを返さなくなれば、以降は通常の通信が行われる。